2016年06月04日

ドリームキラーにならないために。可能性は無限だ。@高木琢也

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ここ二週間くらい、PV数が上がっています。

理由はわかりませんが、ありがたい限りです。

特に、昨日更新した記事は伸びがいい。

やはり、退職や転職といった話題は皆さんの興味を引くのでしょうか。

私くらいの年齢の方には、タイムリーな内容ですもんね。

ご報告。居酒屋をこの度退職しました。


さて、今回はこうした人生の転機で必ず登場する厄介な存在、

”ドリームキラー”

について書きたいと思います。

この人たちは、とてもいい人です。

あなたのことを思って、忠告をしてくれます。

しかし、それゆえに、非常に厄介です。

あなたを貶めようとしているわけではなく、むしろ逆。

あなたのことを心配し、大切に思っているのです。

だから、害意はありません。

おっと、その前に、そもそもドリームキラーとは何なのか。

そこからお話ししましょう。


【あなたの可能性を閉ざす存在、ドリームキラー】

ドリームキラー、つまり夢を殺す人。

その名の通り、夢見る人に対して、その人に悪口を言ったり、

邪魔したり、行動を遮る人のことを指します。

こう書くと悪意があるみたいですが、そうではありません。

悪意がある人もゼロではないですが、そんな人は無視すればいいだけ。

悩みますが、解決策はシンプルで簡単です。

問題は、悪意がない場合。

あなたのことを思っているがゆえに、結果ドリームキラーになってしまう。

こういうパターンは厄介です。

相手も良かれと思っているわけだから、なかなか引きません。

無理に押し通すと、関係を悪化させる可能性があります。

かといって、夢を諦めるわけにもいかない。

頭を悩ませます。


ハンターハンターを読んだことがある人は多いでしょう。

キルアの兄、イルミがこの典型です。

イルミはキルアに対して

・お前はオレに勝てない

・ゴンとお前は友達になれない

・勝てない相手とは戦うな

など、キルアの精神力を削ぎまくる発言で、洗脳していきます。

結果、ハンター試験ではルール違反を犯し、失格になってしまいます。

イルミは、キルアを愛しています。

暗殺一家という都合上、いつ命を狙われてもおかしくありません。

それゆえ、キルアの命を守るため、こうした洗脳を行ったのでしょう。

しかし、キルアからすれば、ありがた迷惑です。

キルアはゴンと友達になりたいし、強い敵とも戦いたいのです。

歪んだ愛ゆえに、とビスケ(キルアの師匠)は言っていましたが、

そうなのです。本当にキルアのことを思うなら、洗脳すべきではありません。


こうしたことが、夢に向かって進もうとしている人の前に立ちふさがります。

これはもう、どうしようもないことです。解決策はない。

あなたが強靭な意思で、夢を実現する根拠を提示して

ドリームキラーを納得させるしかないのです。

私も、もちろんそうしています。

私のことを知らない、利害関係もない人から誹謗中傷を受けることもあります。

こうして実名で情報発信しているから、当然ですね。

しかし、無視です。そうした輩はフルシカトです。

利害関係がある人には、あらゆる手を使って納得してもらいます。

なぜ成功する自信があるのか、その理由と、具体的な戦略を

相手にプレゼンしてわかってもらいます。

これができずに諦めるなら、それはその程度なんです。

それならしょうがない。

40代にもなって、メジャーリーガーになるなんて言われたら、私も止めますし。

夢と、無謀は違いますから。

でも、ちゃんとした自信や根拠があって、夢を目指すなら

諦める必要なんてありません、頑張りましょう。

私も頑張ります、くじけずに行きましょう。


【大切なのは、あなたがドリームキラーにならないことだ】

さて、ここまで長々と語ってきましたが、ここからが本題です。

大切なことは、

あなた自身がドリームキラーにならないことである

ということ。

これ、本当に大事です。

肝に銘じてください。

自分がされて嫌なことでも、人には思わずしちゃうことってありますよね。

ドリームキラーもそうなんです。

身近にいる、大切な人ほど口をはさんでしまいます。

だから、ドリームキラーには親が多い。

誰しも、親に反対され諦めたことはあるでしょう。

これは愛ゆえです。どうでもよければ反対しません。

もちろん利害が絡んでいるという理由もありますが

それでも心から応援したいなら、とる行動は違うでしょう。


私は、なぜか相談役になることが多いです。

その時に意識していることがあります。

それは、

相談相手の背中を押してあげること

です。

本人が心から望んでいることを悟り、そっと背中を押してあげます。

だから、時には反対することもあります。

一概に応援すればいいということではないのです。

例えば、恋愛。

将来有望な彼氏がいる。

周りからはうらやましがられ、親御さんもいつ結婚するの?と

再三プレッシャーをかけてくる。

気づけば、もう引き返せない空気になっている。

本音は、結婚したくない。むしろ別れたい。

性格が合わないのだ。しかし、歳も歳だし、周りの目もある。

こんな状況が、多々あるわけです。実際に私に相談してきた人もいます。

私は、別れていいんじゃないの、と言います。

それが、本人が望んでいることだからです。

大切なのは、相手が望んでいることを察することです。

これがドリームキラーにならないコツです。

言い換えれば、相手目線に立つこと。

これは、サービスマンにも同じことが言えます。


【可能性を感じさせる漢、高木琢也】
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度々登場するOCEANの代表、高木琢也さんは

カリスマ美容師を夢見る若者に、可能性を感じさせています。

自分にもなれるのではないか、と希望を抱かせます。

こうした存在が、必要です。

こうした人がいる業界は、明るいです。

人材不足が嘆かれる美容業界において、

面接希望者が200人を超えるヘアサロンは他にはないでしょう。

高木さんにドリームキラーについて相談すると、

「そんな雑魚、ムシっす。」

なんて、言葉は悪いけどさらっと答えました。かっけー。

高木さん本人も、たくさん批判にあったけど、今はこうして日本一のサロンと

呼ばれるまでになった。やってみなきゃわかんないのです。

正直なところ、地方の飲食業界にはこうした人は少ない。

私は知らないので、少ないと言いました。

だから、私がそんな存在になる。

部下やスタッフたちが希望を持てる、そんな組織を作る。

そうした夢を描いています。

皆様の参考になれば幸いです。
posted by 長谷川 諒 at 20:48| Comment(0) | 高木琢也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月27日

長期スパンで考える。10年後こうなりたいから、今こうする。@高木琢也

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企業の使命はゴーイングコンサーン、つまり継続することだといわれる。

まず倒産しない。

これが前提である。

そのために必要なのは、”長期ビジョン”である。

10年後こうなっていたいというビジョンだ。

そこから逆算して、いまどうするべきなのかを考える。

これは非常に大事なことだ。

お店のコンセプト、会社の社訓はこれに相当する。

飲食店の個人事業主の方で、これを考えている人は少ない。

今すぐにでも、考えてみることをお勧めする。

明確なビジョンがあれば、具体的な計画も立てることができる。

漠然とやっていたのでは、拡大も継続も不可能である。

なんせ、80%が3年持たない業界だ。

頭を使わず生き残るなんて、不可能だと思わないか。

【飲食業従事者の社会的地位向上】

これが私のビジョンだ。

すべての人とは言わない。

自分とともに働いてくれる人だけでいい。

その人たちに、大企業並みの給料と、週休2日を与えたい。

そのために、会社の規模を大きくする必要がある。

飲食業は素敵な仕事であると思うし、一生なくならない業界である。

規模が縮小しているのは事実だけど、私にとっては好都合。

しっかり考えている人がしっかり稼いで

勉強していない人がつぶれていく時代なのだ。

勉強していない人が圧倒的多数を占めるのだ。

その人たちが姿を消していっているだけなんだ。

飲食店の課題と言われる人員不足。

優秀な人材がいない原因、それは給料が安いから。

ただそれだけだ。

本当に都合がいいと思うのだが

安い給料で、休みもない。

そんな待遇で優秀な人材は集まる訳がない。

それなのにみんないい人材がいないとこぼすのだ。

当然である。

だから私は、しっかりお金が稼げて、休みもある

そうした会社を作る。

そうすれば、優秀な人材が集まる。

そして、会社の規模を大きくする。

10年後こうなるために、行動している。

お金を持てば、自信が生まれ、仕事に誇りがもてる。

これが私の考える社会的地位向上である。

いくら内容が素晴らしくても、お金がないと人は卑屈になるのだ。

誇りをもてる仕事で、しっかりお金が稼げる。

この2つが揃うことが大切なのである。

以上が私のビジョンだが、参考になれば幸いだ。

【美容業界の先駆者、OCEAN TOKYO】

美容業界に、先駆者がいる。

OCEANTOKYOである。

この会社は、私のビジョンと非常に近い。

非常に参考になる。

まず、美容業界の地位向上をコンセプトにしている。

そのために、実際に大企業並みの給料を出している。

そして、年功序列ではなく実力主義である。

そうした点から、若くして実力のある人材が多く集まる。

その結果、すごい勢いで規模を拡大している。

社長の一人、高木琢也氏は言う。

”OCEANを世界に広めたい。目指すは300店舗”

こうした明確なビジョンがあるからぶれないのだ。

なんでもいいんだ、私や高木琢也さんのような感じでもいいし、

ミシュランで3つ星を取るでもいい。

大切なのは、

”明確なコンセプトとビジョン”

を設定することなのだ。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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posted by 長谷川 諒 at 16:11| Comment(0) | 高木琢也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月24日

スタッフのやる気を上げる唯一にして確実な方法@OCEAN TOKYO

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公務員をしている同い年の友人が

”俺はもう人生諦めてるから”

と言っていた。

まだ26歳である。

早すぎやしないか。

しかし、話を聞くと簡単に否定はできなかった。

彼の仕事は、給料が固定されている。

昇進もなければ降格もない。

犯罪さえ侵さない限り、定年まで安定である。

クビになることもない。

自分がさぼっていても、頑張っていてももらえる額は同じ。

確かにこれでは、そうなってしまうだろう。

私は商売の道を選んで本当によかったと思った。

これはつまり、社会主義国家と同じなのだ。

競争力が落ち、人々のやる気が損なわれていく社会である。

何が言いたいかというと、

飲食業も、ほとんどのお店が同じである

ということだ。

もちろん、やる気が出ることなんてない。

たまに、スキルアップのほうでギラギラしている人もいるが

同世代の友人と比べた時には愕然とするだろう。

なんせ、30になっても手取り10万円台なのだ。

結婚式に誘われても、行くと即答できないだろう。

そう、ここが諸悪の根源なのだ。

そもそも給料が安いうえに、昇給もボーナスも休みもない。

こうした環境が離職率を引き上げ、優秀な人材が育たない原因だ。

なら、実際にどうすればよいのか。

【給料を歩合制にする。アルバイトにも歩合給をつける。】

たったこれだけである。

経営者と同じ目線に立たせるのだ。

そうすれば間違いなく変わる。

やる気は出るし、アイデアも出る。

ただ最低限の保証の意味で、基本給+歩合という形がいいだろう。

ある会社では採算がとれない店舗をそのお店の店長に売ったところ

1か月でトントン、2か月後には黒字になったそうだ。

見事なターンアラウンドである。

それほどまでに、歩合給というのは大きい。

はっきり言って、これしかない。

あなたがいくら発破をかけても、無駄である。

社会主義国家が現在世界に5か国しかない事実を見ればわかる。

モチベーションとは、対価とセットで上がるものなのだ。

報酬なしで頑張れなんて、うますぎるんだ。

こうした考え方は、経営者にとっては面白くない。

自分の取り分が減るからだ。

しかし、こうして離職率が減り、人材が育てば

会社を大きくできるのだ。

経営者はそうして儲けるべきだ。

これは投資なのだ。

先に損をして、長期的なリターンを得る。

自制心が必要だが、どちらが10年後生き残っているかは明白だろう。

【OCEANはなぜ人材が育つのか】
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ここからの話は私の推測なので、事実と異なるかもしれない。

OCEAN TOKYOというヘアサロンがある。

OCEAN TOKYOという伝説 美容業界の風雲児について語る。


このサロンの特徴は、優秀な人材が多いことだ。

若くしてスタイリストになり、中には23歳で店長になった人もいる。

アシスタントも技術向上に余念がないだけでなく

SNSでお客様と積極的にコミュニケーションをとり、

売上貢献に努めている。

どうしてここまでモチベーションが高いのか?

もちろん、尊敬する人がいる、自分もこうなりたいなどの理由もあるが

一番は”スタイリストになれば高給が得れるから”ではないだろうか。

美容業界はアシスタント時代、猛烈に金がない。

だから、一刻も早くスタイリストになりたいのだ。

OCEANではおそらく前述した”基本給+歩合”の方式をとっているはずだ。

SNSを見ていると、月間売上400万円達成!なんて記事を見かける。

これは、きっとそういう意味だ。

仮に基本給20万、歩合10%と仮定する。

400万達成すれば月給60万だ。

大企業並みである。

こうして育ったスタッフに新店舗を任せ、急展開を続けているのだ。

これが理想のやり方だ。

経営者も事業拡大で儲かる。

スタッフもきちんと頑張りが反映されるからやる気が出る。

それに憧れてここで働きたいという人が続出する。

当然、優秀な人材が集まる。

正のスパイラルである。

悲しい事実だが、飲食業は逆である。

頑張って売上を上げる⇒給料変わらない⇒暇なほうが楽だから頑張らない

⇒発破をかけられる⇒辞める⇒求人⇒スタッフのレベルが落ちる⇒売上減

こんなことをいうと、道徳論で反論する人がいるが、うんざりだ。

給料をもらっているんだから、頑張って当たり前だ、なんて調子だ。

ならあなたは、雇われ時代同じことを思わなかったのか、と聞きたい。

少なくとも、現実はこれで間違いないことを理解してほしいだけなのだ。

その上で、現状のわずかな利益をとるか

10年後の大きな利益をとるか

選択はお任せする、という話である。

【あなたの当たり前は、当たり前じゃない】

最後に、大切なことを書きたい。

あなたの当たり前は、当たり前じゃない。

視野を広げよう。異業種、他国を見てみよう。

客観的になれないと、ずっと奴隷のままだ。


飲食業は週一休みなんて誰が決めたんだ。

週6、14時間働いて20万なんておかしいと思わないか。

どう思うかは自由だが、私はこの空気を危険視している。

経営者に都合のいい奴隷生産システムだ。

もっと正当に扱われるべきなんだ。

もちろん、できないやつにそんなことをいう資格はない。

だから私は、勉強をし、仕事ができる人間になれと言うのだ。

私は今の部下も含め、いろいろな人と働いたが

95%の人が洗脳されている。

これでは一生幸せになれないし、飲食業が尊敬されるなんてなおさらだ。

だから、このような記事を書く。

この記事を読んで、賛同し、ともに頑張ってくれる同志が現れることを

願ってやまない。

だから、少しでもいいと思ってくれたら拡散していただきたい。

そして、一人でも多くの飲食業従事者に幸せになってほしいのだ。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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posted by 長谷川 諒 at 14:30| Comment(0) | 高木琢也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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