2015年08月18日

一行バカ売れ@川上徹也




私はいま、お店の新しいメニューを作っています。



私の働くお店では、メニューブックも自ら手作りしています。
イラストレーターというソフトを使い、ラミネートまで手作業。
手間はかかりますが、コストと即効性とスキルアップを考えると非常にありがたい環境であります。



そこで悩んでいるのが、商品のキャッチコピー。
いまいちいいものが浮かばず、頭を抱えていました。


そこで書店に足を運び、手に取ったのがこちら。



バカ売れ.jpg



”一行バカ売れ”



です。


目から鱗でした。
同じ商品でも、キャッチコピーでこうも売れ行きが違うのですね。
言葉の力は偉大です。


感想ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


表題の答えは、


ステーキを売るな、”シズル”を売れ!



というもの。
シズルとはつまり、ジュージューといった美味しそうな鉄板の焦げる音のこと。
臨場感です。


誰が言ったかは知りませんが、飲食業界の名言として、以下のものがあります。


”うまいから売れるのではない、うまそうだから売れるのだ”


シズル感とはつまり、うまそうだと感じさせるもの。
購買意欲を駆り立てるのは、これなのですね。


この本で提唱されているキャッチコピーの原則、それは


”受け手に自分と関係がある、と思ってもらうこと”


です。
そのために例えば車のキャッチコピーであれば、



”7人乗りで室内広々”


よりも




”家族7人で快適ドライブ”


のほうが、受け手にはイメージが広がるわけです。
この製品を購入することにより、消費者の生活がどう変わるかを訴えるのです。



勉強になりました。
私のメニュー作成にも大いに役立ちそうです。
居酒屋という場所は、味はもちろん大切ですが、その場の空気を楽しみに来ています。
そうした方向からアプローチしよう、そう思いました。









posted by 長谷川 諒 at 15:04| Comment(0) | 川上徹也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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