2016年06月03日

ご報告。居酒屋をこの度退職しました。

ニート.png

今回はご報告になります。

この度、私長谷川諒は勤めていた飲食店を辞めました。

ニートです。

1年ちょっとの短い間でしたが、非常に多くの経験、知識などを得ることができ

感謝しております。ありがとうございました。

これからのことですが、自分のお店を開きます。

全て計画しておりますので、随時報告していきます。

本当は今年いっぱいで退職する予定だったので、正直準備が間に合っていません。

現在絶賛準備中でございます。

その間はニートです。全然笑えません。

収入がない不安は大きく、まだ辞めて三日目ですがドキドキしております。

贅沢など何もせず、全て自炊生活に切り替えました。

まぁ、昨日は母の誕生日だったので、ご飯とプレゼントでちょっとだけ贅沢しましたが。


また進捗をこのブログに載せていきます。

それに伴い、ブログタイトルも変えました。

長谷川諒の三十路までに年商三億円ブログ。

今までは安全な環境でごちゃごちゃ言っていましたが

今度からは、酸いも甘いもすべて自分に降りかかってきます。

武者震いがします。

しかし、同時に、ワクワクした気持ちでいっぱいです。

自分の実力が果たしてどこまで通用するのか。

それがこれからははっきりとわかるのです。

ダメなら、やり直すだけ。

与沢さんもコラムで書いていましたが

徹底的にやりこんで、ダメなら撤退すればよい

んです。

私は、やらないで愚痴ばかりこぼす人生にサヨナラを告げます。

日本という国は、ちょっとやそっとじゃ死にません。

贅沢しなければ、やり直しはできます。

これからが本番です。

見ていてください。きっと、面白いと思います。

これからも私長谷川と、このブログをどうぞよろしくお願いします。


posted by 長谷川 諒 at 23:53| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

感情を制する者が、すべてを制す。人間は、感情で動く生き物なのだ。

感謝.jpg

と、こんな偉そうな題名で今日のコラムを書きますが

私も感情のコントロールができずに失敗してきた人間です。

特に恋愛。恋愛は、これがすべてといっても過言ではありません。

感情の抑制が最も効かなくなるのが、恋愛です。

ここには、合理性はありません。感情の世界です。

感情をコントロールしたものが、すべてを制します。

行動経済学という学問は、経済学に感情の要素を加味したものです。

以前は、合理的経済人と言って、感情を排除した人間をモデルに

経済学は考えられてきました。

しかし、現実はそうではなく、人々の行為は感情によって大きく左右されます。

同じ商品で、A店のほうが価格が安くても

感じのいい店員さんがいる、価格の高いB店で購入するのが人間です。

今回は、私が経験したことを紹介しつつ

いかに感情をコントロールしていくか、解説します。

失敗例が多いので、共感していただける点も多いかと思います。


【ケース@もう脈がないとわかっているのに、送ってしまうline(恋愛編)】

感情で最もコントロールが効かなくなる事例、恋愛。

誰しも、うまくいかなかった経験がおありでしょう。

私もその一人。今は落ち着きましたが、若かりし頃は

数多くの失敗を重ねてきました。

その失敗の中で、最も多かったパターンが

ダメだとわかっているのに、連絡を送り続けてしまう

ケース。気持ちは痛いほどわかりますが、これはダメです。

私もそうでした。ここで一昔前の失敗例を紹介します。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

3年前。私は当時イタリア料理店で修業中でした。

彼女もおらず、寂しい毎日を送っていた私の前に

天使が現れました。Aさん(仮名)です。

彼女は近くのお店で働いている同い年の女性で

私と出勤時間が近く、挨拶を交わすようになりました。

何とか仲よくなりたいと思った私は、下心をもちつつ

その人のお店に通いました。すると、奇跡が起きます。

彼女のほうから食事に誘ってきたのです。

しかも、お店ではさん付けだけど、普段は違う呼び方をしようなんて

まるで私に気があるかのようなことを言ってくれました。

当然舞い上がります。気合が入ります。

そして、食事当日。緊張した私は、集合時間までなじみのお店で

時間をつぶしました。それが大きな間違いでした。

少しだけお酒を飲んで、ほろ酔いのほうが会話も弾むかなと

そう思って、一杯飲みました。日本酒です。

ちょうどそのとき、日本シリーズのソフトバンク戦の中継が流れていました。

そろそろ集合時間だし、行くかと思っていたそのとき。

ソフトバンクがサヨナラ逆転ホームラン。店主は興奮していました。

そして、お客さん全員にふるまい酒です。私は焦りました。

注がれた瞬間、ラインが入ったのです。終わった、どこにいる、と。

頂き物を残すわけにもいきません。私は一合を一気飲みし、彼女と合流しました。

しかし、記憶はそこまで。気が付くと、家のベットで寝ていました。二日酔いでした。

それから、何度も連絡するも、返事はありません。

毎朝の挨拶も、いつの間にか別の人に代わっていました。

諦めきれない私は、彼女がなにかFacebookで更新するたびに

リアクションしてしまいました。これが逆効果でした。

とうとう、ブロックされてしまったのです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

まぁ、気持ち悪いですね。痛い失敗です。

ポイントは、

ダメだとわかっているのに、連絡を送ってしまうこと。

これが、コントロールが効かなくなっている状態です。

冷静になって対応すれば、まだ可能性はあったのかもしれません。

しかし、そうできなかった。焦っていたのです。

万物に共通する法則だと思いますが

人生は長期戦。最後に勝っていたものが、勝ち

なのです。焦って早急に結果を求めた私は、それゆえに失敗を犯しました。

つらかったですが、この経験が私を大いに成長させてくれたと思います。

焦らず行きましょう。今はだめでも、可能性はゼロではありません。

感情的になって判断ミスを犯せば、それこそゼロになります。

一歩踏みとどまって、冷静になりましょう。


【ケースA正しい意見でも、感情を逆なでてしまい、通らない。(仕事編)】

仕事でも、感情のコントロール如何で大きく結果が変わります。

私は感情のコントロールが下手でした。はい。

だからいつもぷんすかして、周りに迷惑をかけていたと思います。

ごめんねYくん。この場で謝罪しておきます。

さて、こちらも私の失敗例を紹介します。

思いのほか長くなってしまったので、こちらは短めに。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


お店のミーティングが、毎月行われます。

ある人から、売上アップの戦略が提示されました。

私は正直、なんてとんちんかんな考えだろうと思い

けちょんけちょんに批判しました。その発言内容は、確かに間違っていません。

しかし、それによって私は嫌われました。

その結果、私の意見は通らなくなりました。

このとき私は学びました。人は感情の生き物だ、と。

そして、感情のコントロールがうまい料理長のKさんは

ぽんぽんと意見を通します。

終いには、私が言った意見が否決され、そのあとに同じ内容を提案したKさんの意見が

採択されるというおかしな状況に陥っていました。

もっと言えば、付き合い方がうまく、いい関係の人の意見は通り、

そうでない人の意見は通らなくなっていました。

結果、私がとった策は、料理長と相談し、料理長に意見を述べてもらう、という

なんとも面倒なことをしていたのです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ここでポイントです。

感情のコントロールとは、自分の感情だけではありません。

相手の感情もコントロールできて、一流です。


私は数多くの失敗からそれを学びました。

この失敗例は、相手の感情のことを考慮せず行動した結果です。

これらにはフェーズ(段階)があり、

まず自分の感情がコントロールできるようになって初めて、

他人の感情をコントロールすることができるのです。

他人の感情をコントロールするを言うと聞こえはよくないですが

要は戦略です。こうすれば、相手はこう思うということまで

思考を巡らせるのです。そうすれば驚くほど、うまくことが運びます。

上級者になると、相手が自らそうしてしまうように仕向けることができます。

難しいですが、カイジの冒頭のシーンなんかもそうです。

エスポワールに乗ったのは遠藤さんの策略ですが、カイジは自分の意志で乗ったと思っています。

遠藤さんの行動はまさにこれなんです。

尊敬する故:金子哲雄さんは、奥様をどうやって射止めたか、という質問に

こう答えていました。

「私は不細工で、一度たりとも女性にもてたことはありません。

大切なのは、相手のほうから好きよ、と言ってもらうように仕向けること。

そのために、相手が好きなこと、喜ぶことを徹底的にリサーチし

さりげなくそれを提供することで、さも自分から好きになったかのように思い込むのです。

結果、私でも結婚することができました。」

目から鱗でした。



こうしたことを意識して、日々行動すれば

必ず人間関係は好転します。

他人とうまく関係が築けないと悩んでいる人は多いです。

もちろん、相手に問題があるケースもあります。

しかし、その人自身に問題があるケースも、また然りなのです。

あなたはどうですか。

感情的になって、関係を悪化させていませんか。

今日の記事を読んではっとした人は、意識してみてください。

全然違ってきますよ。

そして、人間関係がよくなれば、毎日が楽しくなって、いいことづくめです。

皆様の参考になれば幸いです。


p.s.与沢さんが

「かっとなって、考えなしに発言してしまう人は二流だ。

一流は、かっとなっても一旦飲み込んで、思考を巡らせた後発言できる人だ」

と以前言っていました。

これ、言い替えれば感情のコントロールです。

巷には、”言ってはいけない50の言葉”なんてビジネス書もたくさんありますが

何を言わないか、というよりも、考えて言っているか、が大切だと思います。

それらのビジネス書は、あくまでノウハウ本で、

「了解」という言葉は目上の人には失礼に値する、という類のものです。
(これ、あんまり知られていないですよね)

それよりも、感情をコントロールし、発言しているかのほうが

私は重要であると思います。
posted by 長谷川 諒 at 02:07| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月02日

値付けのポイント。主力商品が高いと、すべてを高く感じる。満足度も下がる。

ターゲット層.jpg

本日は”飲食店における値付け”がテーマ。

これにもノウハウがあって、ただ漠然と原価率に基づき

値段設定をしていたんじゃだめです。

押さえるべきポイントをきちんと押さえることで、

お客様の印象は大きく違ってきます。

また別の機会に書きますが、飲食店は出口戦略が全てです。

出口戦略とはつまり、お帰りの際にいかにいい店だったと思って頂けるか。

これに尽きます。これがダメだと、リピートにつながりません。

しかし、おざなりになっているお店が多いのも事実です。

価格への印象も、これに大きく関係します。

おいしくて、楽しくて、いいお店だなと思っても

会計で予想していた額より大幅に高かったら、一気に冷めます。

逆に、え、こんなに安いの?て思わせたらこっちのものです。

お会計の総額は変えずに、印象を操る値付け。

そのポイントは、どれで集客し、どれで稼ぐか、です。

以下、解説します。


【看板で集客し、利益商材で実をとる。】

今回の記事の題名通り、人はどれが高いか、どれが安いかで大きく印象が変わります。

例えば、

・生ビール680円、お通し180円・・・@

・生ビール380円、お通し480円・・・A

この2パターンの店があるとします。

あえて極端にしていますので、突っ込まないでくださいね。

客観的に見て、@のビールは高いです。

ぐいぐい飲んで杯数が増えれば

お会計は大変な額になるでしょう。

Aはビールはまぁ、安いです。しかし、お通しが高い。

480円なら、一品料理が注文できる値段です。


さて、実際に、この二つのお店の印象はどうでしょうか。

あくまで主観ですが

@の店は物凄く高く感じ、Aはそこまで気にならないのです。

もちろん、ビールは例えですので、ほかの商品でもいいです。

何が言いたいかというと

主力商品の値段には、消費者は敏感である。

しかし、そうでない商品はそこまで気にしていない。


ということ。そしてそれがお店の印象に大きく関係しているのです。

主力商品の値段は来店するお客様すべてが目を光らせます。

それゆえ、ここで利益を確保しようとするのは間違いです。

いくらこだわって、味がよかろうが注文がなければ意味がありません。

主力は客寄せパンダ。ここは割り切って、薄利で構わないと思うべきです。

逆に、そうでない商品は強気でも構いません。

見せ方を工夫して高めに値付けし、粗利を確保してもいいのです。

そうしたところにお客様は高いとは思いません。

主力が安いという印象があるので、うまく紛れます。

ここで稼ぎます。利益商材はここなのです。

だから、強い居酒屋は、締めのご飯とデザートが出ます。

そこまで抜かりなく手を込めているから、儲かるのです。

そして、大切なことは

高いと感じたら、来店頻度が大きく落ちます。

下手したら、二度ときません。これは困るわけです。

飲食はリピート命です。一回こっきりのお客様ばかりでは、いずれ潰れます。

いかにリピートをとるか。これに値付けは大きく影響します。

実際の会計の額が問題なのではありません。満足度です。

主力商品が高いと割高に感じ、満足度は落ちます。

主力商品が安いと割安に感じ、満足度は増します。

客単価は自由です。お店によっていろいろあります。

しかし、同じ客単価で高いと感じるか、安いと感じるか

それは巧妙な値付けによって左右されます。

もしあまり考えずに値付けしていたなら、考え直すことをお勧めします。

原価率は一定でなくてもいいのです。

皆様の参考になれば幸いです。


p.s.いまお世話になっている方のおススメで、今泉の大繁盛店”弐の弐”へ行きました。

席数はざっと60ほどありそうでしたが、オープンして30分で毎日満席になるそう。

今日も17時15分で店長さんが「満席でーす!」と叫んでいました。すご。

それもそのはず。圧倒的に安い。

タイムサービスで、18時30分までビールと焼き餃子半額です。

私はビール2杯、棒棒鶏、焼き餃子を注文し、お会計何と1030円でした。

これにはたまげました。近くにあったら通います。

こんなに安くても、毎日満席になるほどの圧倒的客数があれば

儲かるんですね。勉強になりました。
posted by 長谷川 諒 at 01:19| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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