2015年08月07日

入社3年目までに勝負がつく77の法則@中谷彰浩





こんばんは。
第二回目は、私のメンターである中谷彰浩氏のビジネス本の中から、最も傑作であると感じる一冊をご紹介します。



入社3年目までに勝負がつく77の法則です。


三年目.jpg


私はこの本が座右の書であり、今でも時々読み返しております。
中谷彰浩氏は非常に厳しい。
この作品では、それが顕著に表れています。
以下内容を抜粋していきます。



・厳しい人は追いかけてはきません。厳しい人がなぜ厳しいかというと、君が逃げたら、それ以上追いかけてこないから厳しいのです。



・今は少しの差でも先にいったらすごく大きな差になる。



・なんで君を採用するかというと、猫の手も借りたいから採用するのです。だから君は猫の手になるのです。入ったばかりで、仕事も出来ない人間に面白い仕事がまわってくるわけがない。だから、仕事はまず面白くないと思わないといけない。



・「楽しい」と「楽だ」は一緒ではない。



・好きでやっている仕事は大変です。なぜならば、少々のところで絶対妥協しないからです。好きでやっているから手を抜けない。逆に対して好きではない仕事は楽です。適当なところで手を打てる。



・量は必ず途中から質に転換します。



・厳しいことを言われるほど「あ、いいことを言ってくれたな。本当は部下に嫌われるかもしれないリスクをしょって、わざわざ叱ってくれているんだな」と感謝することです。



・仕事をしていくというのは、この机を真っ二つに割ろうとした瞬間にニッコリ笑えるかどうかという戦いです。



・人間が成長するのは一人の時間です。一人になると考えざるを得ないのです。自分だけの力で戦わざるを得ないのです。



・本を読むということは、自分から物事を考えていくことです。物を考えている人間とそうでない人間では全然違うのです。一人の時間を持たないと本は読めない。



・人間というのは、地獄の中でこそ得るものが一番多いのです。これから君の経験として武器になっていくのは、どれだけ苦しんだかということです。



・上司に口を挟まれたくないと思ったら、コツコツ連絡することです。



・守衛のおじさんとか、ゴミを集めてくれるおばさんの名前を知っているかどうか、ここで差がつく。



・ヒラ社員の君が、課長の仕事が出来て当たり前です。そうでなければ、君は一生課長にはなれません。



・今20代の人は、20代の10年間をどう過ごしたかで30代が決まり、30代をどう過ごしたかで40代が決まります。



・20代なんて失敗の連続です。それをどうリカバリーしたか。そこから初めて得るものがあるのです。



・トラブルを確実に報告してくれる部下に、上司は仕事を任せます。



・若いうちに知り合った人が非常に大事です。自分が下っ端だった時代、気にかけてくれた人は絶対忘れません。



・1回目はまだお客様ではない。2回目になって初めて本当のお客様になるのです。



・愚痴は卑怯者のやり方です。何故なら何のリスクも背負わない。ところが文句はリスクを背負う。



・自分より強い人間に対してケンカを売って、伸びていく。



・10年ぐらいたって振り返ってみたときに「あのときはもうダメだと思った」と言える「万事休す」の瞬間があるかどうか。その瞬間があれば、どこへ行っても一生やっていけます。



まだまだありますが、このくらいにしておきましょう。


感想ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



近年よくライフワークバランスなんて言葉をよく耳にします。
そんなことを口にするのは、大抵が権利ばかりを主張して実績を挙げていない若者ばかりです。
大好きな漫画”カイジ”でも、そのようなシーンがよくありますよね。


中谷氏は、この作品でそんな人たちを一刀両断しています。
激しい表現もあり、一部の読者からは反感を買っている部分も確かにあります(Amazonのレビューなんかでも詳しく書かれていました)。


しかし、私はそんな中谷氏の言動に愛を感じるのです。
彼はいろいろな作品でこう述べています。

”私は絶対にレベルは下げない。100話して1伝わればそれでいい。”

社会人としてまだまだ未熟な人(もちろん私も含め)には、少し(かなり?)刺激的であるかもしれません。
しかし、必ずわかるときが来ます。



いま、追い詰められて悩んでいる新入社員の方、新入社員の扱いに悩んでいる方、必読です。



私はこの本を私のパートナーにプレゼントしました。
彼の仕事に対する姿勢が変わってくれることを祈るばかりです。





ちなみに中谷彰浩氏は日本一の多作としても有名です。
現在はおそらく980!冊程の作品を出版しております。
私は中谷氏の作品は好きで愛読しておりますが、すべての作品が傑作だ!とは思っていません。
それ故に、中谷氏を詐欺だなどと批判する声があるのも事実。

そこで私は、中谷氏の傑作と思われる作品を、随時紹介していこうと思います。

私は中谷彰浩氏を尊敬しております。
先日は氏の個人コンサルティングにも伺いました。
みっちりと厳しいお言葉をいただき、涙と汗を流しながら表参道を歩きました(笑)。
氏の作品を通じて読書に目覚め、作家を志しました。
そのことに感謝の気持ちを込め、一人でも多くの方に氏の作品が読んでいただければと思っております。
私はおそらく中谷彰浩氏の作品は全て読破し、現在は新刊を楽しみにしているという、いわゆる中谷狂です。
先日中谷氏直筆はがきが届きますますファンになりました。



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だいぶ話が逸れました。
まとめです。

この本は、社会に出て働いている方々には必携!であると、私は断言できます。
スラスラ読めて、読み終えた後には、なんだか上司に感謝し、部下に優しくなれる、そんな一冊です。





posted by 長谷川 諒 at 06:09| Comment(0) | 中谷彰宏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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