2015年10月09日

世界を変えた10冊の本@池上彰


池上彰.png






本日は池上彰さん。




最近は中谷先生ばかりですが、




いろんな作家さんの本を読んでいます。




私はよく”人間力を鍛えろ”と言います。




人間力には様々な要素があります。




教養もその一つ。



政治、宗教、経済など



基本的な知識だけでもいい。



それらを知ることで




人としての奥行きが出ます。




というか、必須です。




上司とニュースの話をして



中東問題の基礎知識も知らなければ



きっと部下は幻滅します。




私なら幻滅します。



逆に持論をペラペラ語られたら



この人、すごいなと思います。





”世界を変えた10冊の本”




その入門書として最適です。




以下、池上彰さんチョイスの10冊。



1・「アンネの日記」父親の修正が入って出された最初の版(清純なアンネのイメージ)と、
後で出版された原文のままの内容(母親や周囲への批判や、性への目覚め、etc)の違いや、
「アンネの日記」と「イスラエル建国」の関係などについて。


2・「聖書」欧米文化の基礎を築いた書物として、「旧約聖書」「新約聖書」の解説や、
現代でも強く残るその影響を考察。
「旧約聖書」では、ユダヤ教に関しても説明が。



3・「コーラン」では、イスラム教についての説明。



4・「プロティスタンティズムの倫理と資本主義の精神」(マックス・ウェーバー著)は、
宗教が経済に与える影響を書いた本で、アメリカなどプロテスタントの国で資本主義が
発達した事から、「プロテスタントの思想が、資本主義の精神を作った」と考察。



5・「資本論」(カール・マルクス著)資本主義を批判し、社会主義国家形成の元にもなった本。
わかりやすい。




6・イスラム原理主義の「道標」(サイイド・クトゥプ著)現在過激なテロ活動を行なっている
イスラム原理主義の元になっている本。



7・「沈黙の春」(レイチェル・カーソン著)、DDTや農薬・・・そいうものが自然を汚染することを、
世界に知らしめた一冊。



8・「種の起源」(チャールズ・ダーウィン著)キリスト教世界を揺るがし、今なお、アメリカでは
進化論を学校で教えるべきか、否か、もめているという、キリスト教国に多大な影響を与えた本。



9・「雇用、利子および貨幣の一般理論」(ジョン・M・ケインズ著)不況時に、公共事業投資や
金利をあげるなど、現在では当たり前に行われている経済政策を生み出した本。



10・「資本主義と自由」(ミルトン・フリードマン著)新自由主義経済の元になった本。






私(26歳)くらいの歳は




今すぐに役に立つスキルを求めがちです。




しかし、それ以上に




”人間力”が大切です。



マナーや振る舞いをはじめ



こうした社会の知識を身につけることは



膨大な勉強が必要です。




そして、ここで圧倒的な差が付きます。




スキルは差が付きません。



しかもスキルは外注できます。




出来る人に、頼めばいいのです。




人間力を鍛えるため、勉強、勉強です。





間違いのない科目は、”歴史”です。




歴史を学び、人間の生い立ちを知ることで




過去の過ちを繰り返さずに済みます。



”愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”



池上彰さんの座右の銘です。




私の座右の銘でもあります。















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posted by 長谷川 諒 at 15:28| Comment(0) | 池上彰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月27日

世界から戦争がなくならない本当の理由@池上彰









昨日の記事に続きます。
私は常々人間力が大切であると述べてきました。
そのために、知らなければいけないことがあります。



”歴史”



です。
これだけは必須です。
我が国日本は平和でとても素晴らしい国です。
たとえ税金が高くても、私はこの国で生涯を終えたい。


が、しかし。
平和ゆえに、世界各国に対する認識が非常に甘いと感じています。
なぜ、朝鮮半島の争いは終わらないのか、イスラム教過激派はなぜあのような行動に出るのか。
そもそもウクライナ問題に対して認識のない人も多いかと思います。
少なくとも、私は同世代の友人とこの辺の話題について語り合ったことはありません。



イエスは言います。



”汝、あなたの隣人を赦しなさい。”



私なりに言い換えると、



”あなたの隣人を知りなさい。”



です。
争いごとはいつも、自分の物差しで他人を図ることから始まります。
そうではなく、他人がどのような考え方、信仰をしているかを知る。
理解をする必要はありません。
知るだけで十分です。


そのためには、歴史の学習が必須です。
世界はなぜこのような状況になったのか、それを知れば人間力が必ず高まります。

私の住む福岡県北九州市は、土地柄か在日の方が多いです。
しかし、歴史背景を知らない人は平気で韓国や中国の悪口を言っています。


政治や宗教の話はタブーである、そんな常識すら知らない人だらけです。



それゆえ、是非歴史を学んでほしい。
歴史から、教養を身に着けてほしい。



直接的には、あなたの仕事には関係ないかもしれません。
しかし、必ず役に立ちます。


価値観が広がり、人に優しくなれます。



ナルトにしか、我愛羅の気持ちはわからない。


それと同じです。



その歴史を知るきっかけに、池上彰さんの著作はピッタリです。
今後戦争を知る世代がいなくなる以上、私たちの世代がこの歴史を知ることは必須であるのです。






posted by 長谷川 諒 at 15:15| Comment(0) | 池上彰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月10日

伝える力@池上彰

伝える力.jpg




売れているものは、すべて正しい。


これ、私の尊敬している幻冬舎の社長、見城徹さんの言葉です。

いやー、すごいです。
見城社長はいつも本質を突いてくる。


本でもそうです。
ベストセラーになるには、多くの人を動かす何かがある。
それだけたくさんの人々に読まれるということは、必ず理由があるのです。


批判する前に、まず読んでみる。


この姿勢が大切ですね。


さて、今回は私のメンターの一人、ジャーナリストの池上彰さんの代表作です。


伝える力です。



池上彰さんの説明は、もはや必要ないですね。

池上さんは多くの著作があります。
数年前にテレビ出演を引退宣言した時も、その理由に執筆活動を挙げていました。

彼の作品の中でも、この”伝える力”はなんと


160万部以上!


の大ヒット作。

この出版不況の昨今、ビジネス書でここまで売れる作品は、もう現れないのではないでしょうか。



感想ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


日本で最も解説上手な池上彰さんのノウハウ本。

目から鱗が落ちまくりです。

この本を読むことで、コミュニケーション能力が格段に向上するでしょう。

伝える力を養うと、有意義な生活を送ることができますよ、というメッセージですね。

仕事、家庭、趣味、すべてにおいて必要不可欠な能力、それがこの伝える力なんですね。




社会人になって、よく思うことがあります。

それは、自らの常識は、他人には通用しないということです。

例を挙げると、子供。

子供は、常識を知りません。

私たち大人が常識だと思っていることが、子供たちにとっては常識ではないのです。


”こんなこと常識だろう!なんでわからないんだ!”


なんて、部下や後輩を叱ってはいませんか?

ダメですよ。
あなたと部下は他人です。
育った環境も違うし、価値観も違う。
わからなくて当然なのです。



このようになってしまう原因は、


自分が知っていること、できることは他人も知っている、できる、という勘違い


にあります。
これは大きな勘違いです。
しかし、多くの人が無意識にしてしまっている勘違いであります。

この勘違いのせいで、世の中のすべての人がイライラしています。


私は常に”自分と他人は違う”と肝に銘じて行動しています。


だから、基本的にイライラしません。
部下ができないのは当然で、意思疎通ができないのは当然と思っているからです。

このスタンスだから、

どうしたらうまく伝わるだろう?どうしたらできるようになるだろう?

とイライラせずに、冷静に考えることができます。


同時に、人の話に耳を傾けることができます。

余裕があるからです。

ああ、こんな考え方もあるんだな、と素直に思うことができるのです。


話が逸れてしまいました。

この本はよくある抽象的なビジネス書ではなく、具体的なビジネス書です。

例えば、”そして、それからといった類の接続詞は使わない”など。

池上彰さんのわかりやすさの実践ノウハウがこの本には書かれてあります。

読んだその日から、あなたのコミュニケーションは円滑になるでしょう。

必読の一冊です。



posted by 長谷川 諒 at 16:48| Comment(0) | 池上彰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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