2018年04月25日

【長谷川コラム】1つ100円で仕入れたものを、300円で一人に売るか、150円で二人に売るか。どっちがいいとと思う?

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さて、表題の問い、どうでしょうか?

売上は同じ300円。

利益は前者が200円。後者が100円ですね。これはわかりますよね。

ということで、答えは簡単。前者が正解です。

前者に後者の利益が追いつくには、4人に売らなければいけません。

これはどういうことかというと、生産性は前者が後者の4倍である、ということです。

単純化していますのでわかりやすいですが、同じことが飲食業界で普通に行われている現状に私は危機感を覚えます。

ビールって、大体どこの店も仕入れ価格おなじですよ。

でも、ある店は500円、ある店は280円です。

280円の店が500円の店と同じ利益を出すためには、4倍売らないといけないんですよ。

これは大変なことです。その分人件費や管理費は増えますから。

何が言いたいかというと、安売りを考えるよりもどうしたら高売りできるか考えたほうがいいということです。

GWで安売りに走る店が多くて、こりゃまずい、と感じました。

もう何度も言っていますが、同じ利益なら楽にやれるほうがいいに決まっているんですよ。

その空いた時間や体力でやれることはいくらでもあります。

苦労をしたいという人はよほどのマゾティックな性格の持ち主です。

同じクオリティならかかる時間は短いほうがいいに決まっています。

かかった時間をアピールするのは仕事の遅い人の特徴でもあります。

その理論で言うならば作業が遅くて残業代だけ無駄に発生する未熟な人間が優秀ということになります。

GWのようなチャンスに自ら効率を落とすような行為はこれと同義だと私は思います。

もし値下げするのなら、GW明けなど暇が予想されるタイミングで集客を狙ってするべきです。

まぁ、私ならそこでも値上げしますけど。値下げという選択肢はないので。

以上、参考になれば幸いです。


posted by 長谷川 諒 at 18:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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