2017年09月27日

【長谷川コラム】限界効用逓減の法則

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限界効用逓減の法則をご存知でしょうか?

”げんかいこうようていげん”と読みます。

ウィキペディアから引用すると


”一般的に、財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分(限界消費分)から得られる効用は次第に小さくなる、とする考え方。”


です。

例を挙げると、1杯目のビールは2杯目のビールより美味しく感じられる、そんな感じです。

ポイントは、1杯目のビールも2杯目のビールも品質は変わっていない点です。

この意味が分かるでしょうか。

同じものを提供しているのに、お客様は美味しくなくなったと感じるのです。

初来店が最高で、それから回数を重ねるたびに効用は逓減していく。

こんなに恐ろしいことはありません。

ずっと同じものを提供していれば、自然とお客様は魅力を感じなくなっていくのです。

これが、10年続く飲食店が10%しかない原因です。

ならどうしたらよいかと言いますと、答えは一つで、改善し続けるしかありません。

昨日よりもっと美味しく、新しくしていけばいい。それだけです。

人も同じです。同じことをしている人は歳を重ねるほどに魅力がなくなっていきます。

どんどん学んで、行動していかなければ世間から相手にされなくなっていきます。

私の好きなラーメン店の大将は、いつも口癖のように言っています。

昨日よりうまいラーメンを作る。

だから繁盛しているんです。

昨日と同じであるならば、客足は目減りしていきますから。


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posted by 長谷川 諒 at 23:45| Comment(0) | 長谷川コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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