2017年09月26日

【長谷川コラム】個人店とチェーン店の両方の良さを兼ね備えたお店を作る

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こんばんは、長谷川です。

今日は北九州から焼鳥屋時代の師匠がお店に来てくださいました。

こんな時に限って暇で恥ずかしかったです。

友達や知人が来てくれるときはなぜだか暇な時が多い。心配されていないか心配です。

私はいつもブログで偉そうなことを書いていますので、これでは説得力がなくて困ります。

もっと精進してかっこいいところが見せられるように頑張ります。

さて、今日は私が最近思っていることについて書きます。飲食店の、個人店とチェーン店に関しての話です。

私は、個人店とチェーン店の良さを兼ね備えたお店を作りたいと思っています。

一般的に、チェーン店は個人店に比べてイメージが悪い。

激しい人は、チェーン店には行かないとまでいう方もいらっしゃいます。

気持ちはわからなくはないです。

私もかつて日本で一番大きなチェーン店でバリバリ働いていましたから。

そのチェーン店は安かろう悪かろうの典型でした。

確かに安いですが、それに見合った品質とサービスでした。

当然客層も若く、歳を重ねるたびに足が遠のくお店でした。

これが、チェーン店の悪いイメージでしょう。

料理は大量生産で、安いけど美味しくない。

サービスはアルバイトばかりで雑。

だから、行かない。

一方で、個人店は料理もお酒もこだわっていて美味しい。

温かみがあるサービスで、居心地がいい。

だから、個人店はチェーン店より素晴らしい。

そう思っている方も多いかと思います。

でも、です。個人店にもよくないところがあります。

従業員の待遇です。

チェーン店に比べて個人店は従業員の待遇が悪いです。

もちろん一概にはそうとは言えませんが、傾向としては間違いないでしょう。

当たり前の話です。

事業の規模が小さければ小さいほど分配は難しくなります。

個人店は、社員の時給がアルバイトの時給より低いことが当たり前です。

私は時給500円ちょっとだったこともあります。

普通の企業ではあり得ません。

契約社員やアルバイトが正社員よりも時給が上というのは、飲食業界やアパレルなどサービス業界のみに限った特殊な事例です。

この点、チェーン店は個人店に比べ待遇がいい。

一部上場の全国チェーンでは、一般企業以上に待遇がいい会社もあります。

週休2日、年収1000万を超えるなんて個人店ではとてもじゃないけど不可能です。

また、セカンドキャリアという視点でも全国チェーンは個人店よりも優れています。

個人店の雇われで定年まで働くのは、日本では事実上不可能と言っても過言ではないでしょう。

まず第一に、給料が安い、昇給が見込めない。

若い時はいいですが、結婚して子供を養って…となると話は変わってきます。

第二に、いつまでもフルタイムで働ける体力はない。

若い時は何とかなります。

でも、60歳になって前線バリバリで仕込みから営業まで全てをこなすのはきついです。

私には無理です。

ましてや雇われでは不可能でしょう。

オーナーならば色々やりようはあります。

雇われでは無理です。

以上二点から、個人店の雇われで一生を終えることは不可能だと言えます。

これがチェーン店なら話は別です。

ポストが沢山あるからです。

現場を退いてもやることはたくさんあります。

経理部門や調査部門、教育部門やその他諸々、現場以外の仕事が沢山あります。

だから、私はいつも調理スキル以外のスキルを磨いたほうがいいと主張しています。

歳をとって現場がきつくなったとき、活躍の場が広がるからです。

まとめると、個人店はお客様視点で見ると魅力的。

チェーン店は、従業員目線で見ると魅力的。

だから、それらのいいとこどりをしたお店を作るのが私の野望です。

個人店の魅力を持ったチェーン展開をする会社を興す。

それを夢見ています。




posted by 長谷川 諒 at 01:07| Comment(0) | 長谷川コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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