2017年09月17日

【長谷川コラム】個人の治安とインフラを整えよう

20061104192021.jpg



栄える街や国とは、いったいどんなところでしょうか?

答えは、治安がいいことと、インフラが整っていることです。

その前提の上に、様々な要素が乗っかってきます。

例えば、観光スポットがあるとか。税制が整っているとか。

繁盛店と同じで様々な栄え方がありますが、治安とインフラを欠いていては栄えることはありません。

今日私が言いたいのは、個人の治安とインフラを整えよう、ということです。

これがなくして栄えることはありません。栄えるとは、幸せになることです。

他の要素は後回し。まずは治安とインフラから手をつけましょう。

では、個人の治安とインフラとは何かといいますと、


・治安⇒環境

・インフラ⇒コミュニケーションやパソコンなどの基礎的なスキル


です。

環境とは、職場や人間関係といった、自分を取り巻く要素を指します。

環境がよくないと、その人の成長はありません。

将来性のない会社で働いていませんか?

鬱陶しい人間関係に悩まされていませんか?

頑張る前に、その辺を整備することから始めたほうがいい。

いくら頑張っても、成果が出ることはありませんから。

プロになりたいのに地方の弱小校にいては夢は叶いません。

インフラは、専門スキルではない基盤となるスキルです。

私が重要だと思うのは


・思考力

・コミュニケーション力

・パソコン


です。

これらのスキルを磨いておくとどの職場でも輝けます。

その上に、飲食業だったら料理とか、ITならプログラミングとか、専門的な能力が上乗せされるわけです。

個人のインフラが整っていれば、専門的な能力の吸収度は飛躍的に上がります。

思考力が高ければ、効率的に練習できます。

ある漫画でボクシングの世界チャンピオンについて語っているのを見ました。

ある人は言います。彼は、世界一強いわけではない。世界一頭がいいボクサーだった、と。

頭のよさとは、思考力です。自分の頭で考えられることです。

なんでもすぐ質問する人がいます。これではダメです。

考えて、自分なりの答えを出す。この訓練を積んでいくことが大事です。

コミュニケーションは、当たり前ですが人間関係において最も大事な能力の一つです。

スキルがあるから昇進するのではありません。料理が美味しいから繁盛するのではありません。

上司やオーナーに気に入られるから、昇進できます。お客様に愛されるから、リピートされます。

皆、建前では実力主義とか言いますが、そんなことありません。

実力があっても好かれない人は上にいけません。それが真実です。

パソコンスキルは、特に飲食業界はそこまで重宝されませんが、現代社会において必須の要素です。

正直、なければ絶対にダメというわけではありません。

しかし、パソコンを使えることで得られる時間は非常に大きく、アナログでしかできない人と膨大な差がついてしまいます。

集計システムを使っている飲食店と、電卓で集計している飲食店では、可処分時間が一日1時間、月に30時間も違います。

もっとあるかもしれません。

その時間を自身やお店の成長に充てている人と、事務作業に追われる人にはどれだけの開きが出るかは想像するに容易いです。

以前トイレの掃除チェックシートを手書きで作っている人を見て驚愕しました。

これは非常にディスアドバンテージです。

パソコンが出来る、ただそれだけでそうでない人には大きく差がつきます。

特に若い人は、この辺を頑張って磨くと抜きんでることが出来ます。

頑張って磨きましょう。

昨日ご来店された若き同業者に、「オーナーは自分位の歳(23歳)の時、どのようなことをべんきょうしていましたか?」と聞かれたので、今日はその答えを書きました。

今でも変わらず勉強中です。

その子はとてもキラキラしたいい子だったので、応援したいと思いました。

こんな若者が増えれば日本は変わるのに。素直にそう思います。

では、本日はこの辺で。

皆様の参考になれば幸いです。



20061104192021.jpg


posted by 長谷川 諒 at 00:55| Comment(0) | 長谷川コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

▲ページの先頭へ

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。