2017年12月29日

【長谷川コラム】その発言に責任はとれますか?

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私は、簡単に、何も考えずに不用意な発言をする人間が嫌いです。

言葉は刃物と同じ。

うまく使えば美味しい料理を作ったり、病気の人を治すことが出来るけど、使い方を間違えば他人を傷つけてしまいます。

これ、名探偵コナンの名言です。映画でありましたよね。ちょっと私なりにアレンジしていますが。

特に若い人に多いですが、簡単に色々言いすぎです。

面と向かってもそうだし、最近はSNSで過激な発言をする人が多いですよね。

死ねとか、仕事辞めるとか、別れるとか、そうした言葉は本気で思っていない限り使うものじゃありません。

本当に相手が死んだら、仕事をクビになったら、恋人にフラれたら、あなたはどうしますか?

困るでしょ。そんなつもりはなかった。はずみで言ってしまったという人が殆どです。

前向きな発言なら、いいんです。私もよく言います。

社長になるとか、日本一になるとか、そうした目標を公言することで退路を断ち、成功の確立を上げることはいいことです。

めったなことは言うもんじゃない。心に刻んで下さい。

心の成熟度が低い人は、すぐ感情的になります。

ちょっとしたことでイライラして、失言をします。

歴史を見れば明らかです。

失言は人生を失墜させる最もやってはいけない行為です。

沢尻エリカは別に。記者会見で発言したことで女優として最も脂ののった時期を棒に振りました。

小池都知事は排除しますの一言で失脚。

ハゲはもはや流行語ですね。私はよく違うだろーのほうを使います。

もう一度いいますよ。絶対に軽はずみな発言はしないでください。

そのせいであなたはこれまで何度も何度も後悔したはずです。

友好な人間関係は築くことには非常に時間と手間がかかりますが、壊すのは簡単です。

あなたのその不用意な発言でこれまでの努力を全て水の泡にするんです。

なぜこんな話を書いたのかというと、まさに今日の話のような不用意な発言を先日目の当たりにしたからです。

あーあ、違うだろ、違うだろーと言いたくなりました。

こんな言動をしていたら、その人は路頭に迷うでしょう。

それくらい繊細なものなのです。

だから、それを私はわかってほしい。

後悔してほしくないんです。

以上、皆様の参考になれば幸いです。


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posted by 長谷川 諒 at 03:06| Comment(0) | 長谷川コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月27日

【長谷川コラム】2018年の経営戦略@客単価200円アップ A店休日をなくす

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私は今、2018年の経営戦略を立てています。

今まで坪月商という表現を使っていましたが、今日からはリアルな数字を公開していきます。

2018年は、年商3600万を狙います。ちなみに今年は3000万弱でした。

この数字は既存店のみの数字です。二店舗目は別。

うちの店は10坪25席ですので、平均坪月商が25万くらいです。

今年は1月が180万、2月が170万という成績でしたので、それを考慮に入れれば健闘したほうでしょう。

来年は平均坪月商30万を狙います。その上で、3月、8月、12月は坪40万を獲ります。

最近はそのための戦略を練っていました。来年から実行に移します。

今日はその具体的な内容を書こうと思います。参考になれば幸いです。


@客単価200円アップ

うちの店の平均客単価は2500円。最近はやや上昇傾向にあります。

坪25万なので、月に約1000人が来店される計算です。

年間で平均すれば坪25万ですが、下半期の平均坪月商は27.5万ほど。

つまり、275万円ほどの売上でした。

あと25万円伸ばせれば、坪30万に届きます。そのためにはどうしたらいいか?

そのための戦略として、客単価200円アップを考えました。

うちの店は狭いので、客数アップはなかなか難しいです。

飲食店とは難儀なもので、来てほしい時にお客様が来てくれることはまれです。

なぜこんなに被るの?というくらい被って、暇なときは本当に暇です。

毎日同じくらいお客様が来るのは一部の超繁盛店だけです。

だから、大事なのはいかに断らないかです。

忙しいところをさらに伸ばす。暇な日は暇な時だからこそできることをやる。それが大事です。

話を戻します。

客数を伸ばすことはなかなかハードルが高いです。

ファサードを変えたり販促費をかければ客数は伸びるかもしれませんが、それは経営を圧迫する上に私の好きなやり方ではありません。

だから、既存のお客様の数はそのままに坪30万を目指すことにしました。

もしこれが実現できたなら、客数が増えればもっと上を狙えるわけです。

では、どうやって客単価をアップさせるのかというと、2つの方法を考えました。

@テイクアウトの売上を伸ばす。

いま、テイクアウトの平均客単価は800円ほど。

一日に平均して3件ほどテイクアウトや出前が入るので、ここをもっと伸ばせないか?と考えました。

件数と客単価が倍になれば、1600円×6件×25日=24万です。

800円×3件×25日=6万の今から18万円の売上増です。

これで目標の7割を達成できる計算です。

私が考えたのは、

”単価の高いセットメニューを作り、客単価増を図る”

”それを近隣の店舗に配布し出前の注文増を図る”

です。

これまでは、イートインの時と同じでから揚げを1つずつ選んでもらっていました

それをお持ち帰り専用のメニューを作成し、セットメニューも新たに加えることで単価増を狙います。

セットの内容は利用動機を考え

・一人晩酌セット

・ちょっと贅沢な晩酌セット

・晩御飯のおかずセット

みたいな感じで作ろうと考えています。

一方で、出前の注文が入りやすいよう、人数で選べるセットも作ります。

・3人セット

・5人セット

的な感じで、表記をわかりやすくし、かつ注意書きなども含めた出前メニューを近隣の店舗に配ります。

今月からうちの店は、スタッフを3人体制にしました。

これまでは2人だったので、忙しい時に出前が入るとオペレーションが崩壊しました。

が、今は違います。手が空くことも多いので、来年は店外販売を増やしていきます。


A盛り合わせの種類を増やす

いま、うちのお店のから揚げは10種類あります。

それを3種類、4種類と盛り合わせで提供しているのですが、次のメニューで5種盛りを作ろうと考えています。

松竹梅の原理ですが、3個あれば真ん中を選ぶのが人間です。

これまで3種盛りを選んでいた人を4種盛りに誘うことが出来れば客単価はアップします。

ちなみに3種盛りは980円、4種盛りは1380円ですので2人客の方が3種盛りから4種盛りに変更すれば客単価は200円アップします。

11月の3種盛りの商品販売数が139でしたので、それが全て4種盛りになれば139×400=で55600円。

前述したテイクアウトと併せて目標はほぼ達成します。

このような仕組みをいくつか考えています。

私が大事にしているのは、

”もっと頑張る”

”気合で売る”

などのガンバリズムに走らないことです。

そうではなく、仕組みとして考えないと再現性がありませんから。


A店休日をなくす

いま、うちのお店は日曜定休です。時々連休も取ります。

来年3月から、これをなくして無休営業にする予定です。

単純に4〜6日営業日数が増えるので、売上増は確定です。

坪月商28万のとき、平均日商は約11万です。

単純に営業日数分この売上が増えれば楽に坪30は超えます(そうはいかないことはわかっていますが)。

この戦略には売上以外にも別の目的があります。

それは、労働環境の整備です。

私と社員のスタッフは、基本的に開店から閉店までお店にいます。

それをシフト制に出来れば、労働時間を減らすことが出来るのです。

給料がそのままで労働時間が減れば事実上の昇給です。来年はこの体制を整えることも目標の1つ。

ちなみに31日営業で平均日商13万を達成できれば坪40万に届きます。

私の目論見では、前述した3、8、12月はそれが狙えるのです。

そのためにスタッフを増やしました。

来年の春にはもう一人増やす予定です。うちのお店のラストピース。

もしくは今のアルバイト2人のうち一人が社員になればそれでもオッケーです。

どちらの可能性も十分に考えられるので、私はそれを養うだけの売上を構築しなければいけません。大変だ。



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以上が私のとりあえずの来年の経営戦略です。いかがでしょうか。

まだ実践は出来ていないのであれですが、いい報告が出来るように頑張ります。

今年もあとわずか。このブログを読んでくれている方皆様に感謝です。

来年も少しでも有益な情報を発信できるように頑張ります。

以上、参考になれば幸いです。



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posted by 長谷川 諒 at 01:38| Comment(0) | 長谷川コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

【長谷川コラム】生産消費バランスと休みについて

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今年の年末年始は、私は休みます。例年通り、4日から営業再開です。

うちのお店がある春吉の周りのお店は休まず営業しているお店が多いですね。すごいです。

私は絶対にやりません。ポリシーに反するからです。

確かに開ければ忙しいに決まっています。

でも、それ以上に”年末年始に休む”ということを私は重要視します。

生産消費バランスという言葉があります。

この言葉は、私が勝手に師匠と思っている人が大切にしている言葉です。

意味は、文字通り生産活動と消費活動のバランスのことです。

平たく言えば、収入と支出ですよね。そのバランスを気をつけようと私の師匠はいつも言います。

日本人は、収入に対して支出が少ない傾向があると言われます。

この貯蓄性向の高さは日本経済の悪化の原因でもあります。

アメリカ人は貯蓄を投資に回しますが、日本人は投資をしている人は1割程度だそうです。

だからリテラシーがなく、騙されやすいのですね。

話を戻します。

私は生産消費バランスを常に意識しています。

稼いで稼いで稼いで、疲れてイライラしては意味がないと考えます。

確かに年末年始は相当な売上が上がるでしょう。

私の懐はとても温かくなります。

でも、お金はもう十分すぎるほどあります。

語弊があるので補足しますが、私は月に20万円ほどで生活しているので、それ以上の収入は全て貯金に回っています。

その貯金も次のお店が出来る段階まで来たので、そんなに頑張らなくてもいいのです。

それよりも、友達と会ったり旅行したり、今しかできないことをやることを意識しています。

日本人の死に際の後悔ベスト5を知って、より一層意識するようになりました。

・もっとお金を使っておけばよかった

・もっと友達と連絡をとればよかった

その後悔を知って、私はこうした考えに至ったわけです。

私はいま経営者ですが、雇われ時代は当たり前ですが好きに休めないので色々な後悔をしました。

結婚式に行けない。イベントに出席できない。その他諸々たくさんの後悔があります。

休みが取れないことが人間関係が破たんしてしまう最たる原因だと私は思います。

私はそうして後悔しました。だから、部下たちにはそんな思いをしてほしくないと思っています。

がっつり稼いで、的確に使う(浪費はダメ)。

私のお金の使い道は、投資です。

一番は新店舗、つまり自分への投資です。

来年は株式投資を始める予定です。長期投資。

このように、使いすぎず、稼ぎすぎず、ストレスなく生きることが大切だと最近強く思います。

じゃないと、疲れますよ。

私はこのスタンスでいきます。毎日楽しいです。

以上、皆様の参考になれば幸いです。

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posted by 長谷川 諒 at 03:59| Comment(0) | 長谷川コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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