2017年10月25日

【長谷川コラム】やろうと思えばやれるというのなら、やればいいのに。

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私はよく相談を受けます。

飲食店をやりたいという方や、既に経営をされている方、その他恋愛や人間関係など内容は多岐に渡ります。

頑張って力になるべく話を聞きますが、このように相談を受ける中でよく思うことがあります。

それは、言い訳ばかりしてみんな行動しないな、ということです。

口癖は皆さん揃って”やろうと思えばやれる”です。

なら、やればいいじゃん。やってからまた相談においで。と言いたくなります。

でも、やらない。正確には、やれない。

評価や報酬というものは、行動に対して反映されます。

やっていないことなど関係ないわけです。

だから、行動しない人は誰も認めないし、応援しないし、結果も出ません。

それが真実です。

でも、多くはやってもいないのに褒められたがるし、報酬を得たがる。

そんなの通りません。

なぜみんなやらないのかというと理由は2つあります。

まず一つは、失敗したときに恥ずかしいから、リスクがあるから。

独立して失敗したらどうしよう。

デートに誘って断られて気まずくなったらどうしよう。

そのように考えるわけです。

私はいつも言いますが、報酬はリスクを超えた先に受け取ることが出来ます。

ノーリスクハイリターンなんてあり得ません。

出来る人間は、リスクを最小限に抑えるのがうまい人です。

でも、決して0にはなりません。

やらない人は、リスク0でリターンだけ求め続け(そんなものはないとどこかで思いながら)結局やらないのです。

もう一つは、やるには努力や労力、我慢や忍耐など楽ではない要素を必要とするから。

要はめんどくさいわけです。

報酬は欲しいけど、めんどくさいんです。

私はお店を経営して以前よりいい生活が出来るようになりましたが、ここまで来るのにとてつもないめんどくさいことを乗り越えてきました。

それを外から見て、飲食店は、経営者は楽して儲かるなんてあほなことを言います。

実際、やってみればわかりますが楽ではないし簡単でもありません。

普通の人は開業すらできないでしょう。

飲食店はお金があれば開けるといいますが、そのお金の準備が出来ません。

私は月収18万でも月4万円くらいは貯金していました。

当時は外食しない、遊ばない、飲みに行かない、服も買わない。とにかく節約してました。

それを3年ほど続けて軍資金を作り、融資を得てお店を開きました。

相談に来る人で、いま軍資金がある人はまずいません。

これから貯めるという人ばかりです。

私は軍資金を基に融資を受けるという行為のアドバイスはできますし、人も紹介できますが、お金を貯めるアドバイスはできません。

貯めるのは忍耐。これに尽きるからです。

酒を止める。付き合いを止める。煙草を止める。

これらはわかりきったことですが、出来ません。

ちなみに私は最近ジムに通い始めましたが、休館日の水曜と仕事が休みの日曜以外は毎日通っています。

食事と酒も自然と減りました。すると体重は二週間で一キロほど落ちました。

ダイエットに必要な要素は消費カロリーの増加と基礎代謝の増加、摂取カロリーの抑制です。

こんなの誰でもわかりますが、できません。

私もこれまでできませんでしたが、28歳になってようやく少しだけ出来るようになれた気がします。

まとめると、やらない人は”わかっているけどできない”ことに取り組まないからできない。

故にできません。

私は比較的意思が強いほうなので、これまでやりたいと思うことをやってきました。

私のもとに相談に来る人も、やりたいことがやれて欲しいと思います。

大事なのは、楽してうまくいくことなんてないということ。

それを認識したうえで、やりましょう。

私は失敗しないやり方や、リスクを最小限に抑えるやり方を一緒に考えます。

成功に導くのは、あなた自身です。

偉そうに書いて申し訳ありません。皆様の参考になれば幸いです。

トップ画のカイジは我慢しなければならないのに我慢できない典型的な例として載せました。

私も気をつけます。



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posted by 長谷川 諒 at 22:30| 長谷川コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

【長谷川コラム】コンビニや宅配ピザに勝てるかどうか

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私は調査の意味も込めて、コンビニの弁当をよく食べます。

時々宅配ピザなんかも注文します。

それにしても、本当にレベルが高いですね。特にセブンイレブンのクオリティには驚かされます。

いま、CMで流れているミートソースパスタ。是非一度食べてみて下さい。

とても400円では作れないです。

飲食店はだいたいこの2.5倍の価格で食事を提供しているわけですが、2.5倍うまいかと言われたら素直には頷けないです。私は。

それくらい商品力が高いです。

それに加え、例えば生ビールはコンビニで買うよりも飲食店は同じく2.5倍高いわけで、こうしたいわゆる中食に勝つにはこの”商品力””価格”ではないポイントで勝つことが必要不可欠であることは明確です。

どうでしょうか?

商品力で勝つのは当たり前として、さらにプラスアルファでお店に足を運んでもらうための魅力はあなたの店にありますか?

この問いに、なかなかイエスと答えられないお店は多いと思います。

私もそうです。100%勝てるとは断言できません。

なぜなら私自身も中食を積極的に活用するからです。

それくらい魅力的で、便利です。

この厳しい時代で生き残るには、私は”コミュニティ”の要素を持つことが飲食店には不可欠であると考えます。

中食に唯一欠けている要素が、”温かみ”です。

人はもれなく寂しがり屋さんですから、中食ではその寂しさを埋めることはできません。

外食はそこに関しては中食に絶対的な優位性を誇ります。

つまり、接客です。

一度考えてみてください。

皆様の参考になれば幸いです。



posted by 長谷川 諒 at 18:43| Comment(0) | 長谷川コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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